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PayPay銀行のメリット・デメリット|手数料・金利・PayPay連携を本音で解説

ポイント経済圏・ポイント投資

「PayPay銀行って使い勝手はどうなの?」「メリットとデメリットを知った上で口座開設を決めたい」という人は多いはず。PayPay銀行はスマホ決済のPayPayとの連携に強いネット銀行で、PayPayユーザーなら持っておいて損はない口座だ。

ただし、ATM手数料の無料回数が少なかったり、普通預金金利が他のネット銀行と比べると控えめだったりと、気をつけるべきポイントもある。この記事ではPayPay銀行のメリットとデメリットを忖度なしで解説していくので、口座開設を迷っている人は参考にしてほしい。

ナビ助
ナビ助
PayPay銀行はPayPayユーザーにはかなり相性いいんだけど、そうじゃない人にはどうなのか…正直に書いていくよ!

PayPay銀行のメリット6つ

メリット1:PayPayとの連携がスムーズ

PayPay銀行の最大の強みは、当然ながらPayPayとの連携がシームレスなこと。PayPayへのチャージがワンタップでできるし、PayPay銀行の口座残高をそのまま使って支払うこともできる。他の銀行からPayPayにチャージしようとすると手間がかかるが、PayPay銀行ならストレスがない。

PayPayを日常的に使っている人にとって、チャージのたびに手数料がかかったり操作が複雑だったりするのは地味にイライラする。PayPay銀行ならそのストレスから解放される。

メリット2:口座開設がネットで完結

PayPay銀行の口座開設はスマホだけで完結する。本人確認もアプリで撮影するだけなので、最短で当日中に口座が使えるようになる。わざわざ銀行の窓口に足を運ぶ必要がないのは大きなメリットだ。

メリット3:Visaデビットカードが無料で付帯

PayPay銀行の口座を開設すると、Visaデビットカード(カードレス)が無料で利用可能になる。クレジットカードを持ちたくない人でも、Visa加盟店でカード払いができるのは便利だ。口座から即時引き落としなので、使いすぎ防止にもなる。

メリット4:セキュリティが手厚い

PayPay銀行では「トークン」と呼ばれるワンタイムパスワード生成機能を採用している。ログインや取引のたびにパスワードが切り替わるので、不正アクセスのリスクを低減できる。スマホアプリにトークン機能が内蔵されているため、別途機器を持ち歩く必要もない。

メリット5:PayPay銀行同士の振込が無料

PayPay銀行の口座間での振込手数料は無料。家族や友人がPayPay銀行を使っていれば、お金のやり取りに手数料がかからないのはうれしい。

メリット6:外貨預金の取り扱いがある

PayPay銀行では外貨預金も利用でき、米ドルやユーロなどの主要通貨を取り扱っている。外貨への分散投資を考えている人にとって、ネット銀行で手軽に外貨預金ができるのはメリットだ。

もっとも、銀行も決済もスマホ1台に集約するということは、そのスマホの電源が落ちた瞬間に何もできなくなるということでもある。残高照会も支払いも止まるので、外出が多い人はカバンに小型のバッテリーを1つ入れておくと安心だ。

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ナビ助
ナビ助
PayPayユーザーなら「チャージの手軽さ」だけでもう十分メリットあるんだよね!

PayPay銀行のデメリット5つ

デメリット1:ATM手数料の無料回数が少ない

PayPay銀行のATM手数料は、3万円以上の入出金であれば無料だが、3万円未満の場合は月1回しか無料にならない。少額をこまめに引き出したい人にとっては、手数料がかさむ可能性がある。

注意

3万円未満のATM利用は、ゆうちょ銀行・セブン銀行・ローソン銀行のATMで1回あたり165円〜330円の手数料がかかる場合がある。少額出金が多い人は要注意だ。

デメリット2:普通預金金利が低め

PayPay銀行の標準的な普通預金金利は、他のネット銀行と比較するとやや低い水準にとどまっている。金利の高さを重視するなら、楽天銀行やauじぶん銀行なども候補に入れて比較検討するべきだろう。詳細な金利は公式サイトで最新情報を確認してほしい。

デメリット3:他行宛振込手数料の無料条件が厳しい

他行宛の振込手数料を無料にするには、給与受取設定で月3回無料になる特典を利用するか、預金平均残高3,000万円以上で月5回無料になるかのいずれかが主な方法。3,000万円はハードルが高すぎるので、現実的には給与受取設定を利用するのがベストだ。

デメリット4:実店舗がない

PayPay銀行はネット専業銀行なので、店舗窓口での相談はできない。困ったときはチャットやコールセンターを利用する形になる。対面での相談にこだわる人には向いていない。

デメリット5:PayPayを使わないとメリットが薄い

正直なところ、PayPay銀行の大きなメリットはPayPayとの連携に集約される。PayPayを使っていない人にとっては、ATM手数料や金利の面で他のネット銀行のほうが条件がよいケースが多い。自分がPayPayをどれくらい使っているかで判断しよう。

PayPay銀行と他のネット銀行を比較してみた

PayPay銀行だけを見ていても判断しにくいので、主要なネット銀行との違いを整理してみよう。

楽天銀行との違い

楽天銀行は楽天経済圏との連携が強く、楽天証券との「マネーブリッジ」で普通預金金利が最大年0.38%になる。ATM手数料の無料回数もハッピープログラムのランクに応じて最大月7回まで無料になるため、手数料面では楽天銀行のほうが有利な場面が多い。ただし、PayPayへのチャージ利便性ではPayPay銀行が圧勝する。

住信SBIネット銀行との違い

住信SBIネット銀行(ドコモSMTBネット銀行)はATMアプリによる出金が無制限無料という強みがある。SBI証券との連携も優れているため、投資と銀行を一体で使いたい人には住信SBIネット銀行のほうが向いている。一方、PayPay経済圏でまとめたい人はPayPay銀行一択だ。

auじぶん銀行との違い

auじぶん銀行はau経済圏との親和性が高く、条件を満たせば普通預金金利が年0.75%までアップする。金利重視ならauじぶん銀行のほうが魅力的だが、PayPayの利用頻度が高い人はチャージの利便性でPayPay銀行を選ぶメリットがある。

結局のところ、どの決済サービス・経済圏をメインに使っているかで最適なネット銀行は変わる。PayPayがメインならPayPay銀行、楽天ならば楽天銀行、といった具合に選ぶのが失敗しないコツだ。

経済圏を1つに寄せていくと、現金を下ろす回数そのものが減っていく。分厚い長財布を持ち歩く必要がなくなったタイミングで、財布を小さいものに替える人も多い。

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PayPay銀行が向いている人・向いていない人

ポイント

向いている人

  • PayPayを日常的に使っていて、チャージをスムーズにしたい人
  • Visaデビットカードを無料で使いたい人
  • ネット完結で口座開設したい人
  • PayPay銀行同士で頻繁に送金する相手がいる人

向いていない人

  • ATMを少額でこまめに使う人
  • 普通預金金利の高さを重視する人
  • PayPayをほとんど使わない人
  • 窓口相談を重視する人
ナビ助
ナビ助
PayPay銀行はPayPayヘビーユーザーのための銀行って感じ!PayPayをよく使う人は検討する価値あるよ!

PayPay銀行の口座開設手順

PayPay銀行の口座開設はスマホで完結する。手順はシンプルで、慣れていない人でも迷わず進められる。

ポイント
  1. PayPay銀行の公式サイトまたはアプリから申し込みページにアクセス
  2. 氏名・住所・生年月日などの必要情報を入力
  3. 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)をスマホで撮影してアップロード
  4. 審査完了後、ログインIDやパスワードが発行される
  5. アプリをダウンロードして初期設定を行えば利用開始

口座開設費用や口座維持手数料は一切かからない。PayPayとの連携もアプリの設定から数タップで完了するので、口座開設後すぐにPayPayチャージが使えるようになる。

PayPay銀行のキャンペーン情報

PayPay銀行では定期的にキャンペーンが実施されている。記事執筆時点では、円定期預金1年ものに税引後でも金利年1.0%を適用するキャンペーンが実施されるなど、預金者にとって魅力的な施策が展開されていた。

キャンペーンの内容や期間は随時変わるため、口座開設を検討する際は公式サイトで最新のキャンペーン情報を確認するのがおすすめだ。

よくある質問(Q&A)

Q. PayPay銀行のATMはどこで使える?

セブン銀行・ローソン銀行・ゆうちょ銀行のATMに対応している。スマホATM機能を使えば、キャッシュカードを持ち歩かなくてもセブン銀行ATMで入出金ができるのも便利なポイントだ。

Q. PayPay銀行は誰でも口座を作れる?

15歳以上であれば口座開設が可能。ただし、日本国内に居住していることが条件。未成年の場合は親権者の同意が必要になるケースがある。

Q. PayPay銀行の住宅ローンはどう?

PayPay銀行は住宅ローンも提供しており、変動金利はネット銀行の中でも低い水準を維持している。ただし、金利は市場環境によって変動するため、最新の金利は公式サイトで確認してほしい。

Q. 他のネット銀行と併用できる?

もちろん併用できる。PayPayのチャージ用にPayPay銀行を持ちつつ、貯蓄用に金利の高い別のネット銀行を使うという二刀流も賢い方法だ。

ただ、口座を分けるほど「どこにいくらあるか」が見えにくくなるのも事実。口座の役割分担の決め方をまとめた本を1冊読んでおくと、自分に合った分け方が組み立てやすい。

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Q. PayPay銀行を解約するのは簡単?

解約はネット上で手続きできる。残高をゼロにしてから解約申請を行えば完了する。解約手数料はかからない。

Q. PayPay銀行のアプリは使いやすい?

アプリのデザインはシンプルで、残高確認・振込・PayPayチャージなどが直感的に操作できる設計になっている。スマホATM機能もアプリ内に統合されているので、キャッシュカードを持ち歩かなくてもATMで入出金が可能だ。生体認証(指紋認証・顔認証)にも対応していて、セキュリティと利便性を両立している。

Q. ビジネス口座は作れる?

PayPay銀行では法人口座・ビジネス口座の開設にも対応している。個人事業主やフリーランスの人が屋号付き口座を持ちたい場合にも利用できる。振込手数料も個人口座と異なる体系になっているため、詳細は公式サイトのビジネスアカウントページで確認してほしい。

Q. 定期預金の金利はどれくらい?

PayPay銀行の定期預金金利は時期やキャンペーンによって変動する。記事執筆時点では、1年もの定期預金に高金利キャンペーンが実施されることもあったため、口座を持っている人はキャンペーン情報を定期的にチェックしておくとよいだろう。

ナビ助
ナビ助
口座開設は無料だから、迷ったらまず作ってみて使い勝手を確かめるのが一番手っ取り早いよ!

PayPay銀行を上手に活用するコツ

PayPay銀行のメリットを最大限に活かすための活用テクニックを紹介しよう。

給与受取口座に設定する

PayPay銀行を給与受取口座に設定すると、他行宛振込手数料が月3回無料になる特典がつく。ATM無料回数もアップするケースがあるため、メインバンクとして使うなら給与受取設定は忘れずに行っておきたい。

PayPayチャージは銀行口座からがお得

PayPayへのチャージ方法はいくつかあるが、PayPay銀行からのチャージは手数料無料で即時反映される。クレジットカードからのチャージはPayPayカード以外対応していないため、PayPay銀行口座からのチャージが最もスムーズな方法だ。

Visaデビットでネットショッピング

PayPay銀行のVisaデビットカードはネットショッピングでも使える。口座残高の範囲内でしか使えないので、クレジットカードの使いすぎが心配な人にとっては安全な支払い手段として活躍する。Visa対応のオンラインショップなら幅広く利用可能だ。

デビットカードが1枚増えると、財布の中のカードもその分増える。普段使わないカードはケースにまとめておくと、紛失時に止める手続きの手間も減らせる。

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まとめ

PayPay銀行はPayPayとの連携が圧倒的に便利なネット銀行だ。チャージがワンタップで完了し、Visaデビットカードも無料で使える。

一方で、ATM手数料の無料回数が少なめだったり、普通預金金利が他行と比べて控えめだったりと、PayPayを使わない人にとってはメリットが薄い面もある。

結論として、PayPayをよく使う人ならPayPay銀行は持っておいて損のない口座。PayPayをあまり使わない人は、楽天銀行や住信SBIネット銀行なども候補に入れて比較検討するのがおすすめだ。

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最新の手数料やキャンペーン情報はPayPay銀行公式サイトで確認できる。ネット銀行の金利比較はダイヤモンドZAiの定期預金金利比較が参考になるだろう。PayPayアプリの使い方と連携方法はPayPay公式サイトであわせて確認しておこう。

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