「PayPayのチャージ方法って何種類あるの?」「結局どのチャージ方法が一番お得なの?」そんな疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
実はPayPayのチャージ方法は意外と種類が多く、方法によってお得度や利便性が大きく異なります。さらに言えば「チャージしない方がお得」というケースもあるのをご存知でしょうか。
この記事では、PayPayの全チャージ方法を網羅して解説するとともに、最もお得な支払い方法も含めて徹底比較します。

PayPayのチャージ方法一覧と比較表
まずはPayPayで利用できるチャージ方法の全体像を把握しましょう。すべて手数料無料で利用できます。
| チャージ方法 | 手数料 | 上限額 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 銀行口座 | 無料 | 1日50万円 | ★★★★★ |
| PayPayカード | 無料 | 過去24時間で2万円 | ★★★★★ |
| セブン銀行ATM | 無料 | 1回50万円 | ★★★★☆ |
| ローソン銀行ATM | 無料 | 1回50万円 | ★★★★☆ |
| ソフトバンクまとめて支払い | 無料 | 最大10万円/月 | ★★★☆☆ |
| ヤフオク!/PayPayフリマ売上金 | 無料 | 売上金額まで | ★★★☆☆ |
各チャージ方法の手順とメリット・デメリット
それぞれのチャージ方法について、具体的な手順とメリット・デメリットを詳しく解説します。
方法1:銀行口座チャージ(最もスタンダード)
PayPayアプリに銀行口座を登録しておけば、アプリ上からいつでもチャージできます。手数料無料・反映即時・上限額も高いため、最もスタンダードなチャージ方法です。
手順:
- PayPayアプリのホーム画面で「チャージ」をタップ
- チャージ方法で「銀行口座」を選択
- チャージ金額を入力(100円〜50万円)
- 「チャージする」をタップ
初回だけ銀行口座の登録が必要ですが、ネットバンキングの情報を入力するだけで5分もかかりません。三菱UFJ、三井住友、みずほなどのメガバンクから、PayPay銀行、住信SBIネット銀行などのネット銀行まで幅広く対応しています。
メリット:手数料無料、即時反映、上限額が高い、アプリだけで完結
デメリット:初回に銀行口座の登録が必要
方法2:PayPayカードからチャージ
PayPayカード(クレジットカード)からもチャージできます。ただしPayPayカード以外のクレジットカードからはチャージできない点に注意してください。
重要なポイントとして、PayPayカードからのチャージ分にはポイントが付きません。つまりチャージ→残高払いという流れでは「支払い時の0.5%」しかもらえないのです。これについては後述する「一番お得な方法」で詳しく解説します。
メリット:オートチャージの設定が可能、残高不足の心配がない
デメリット:PayPayカード限定、チャージ分のポイントなし、上限が24時間で2万円
方法3:セブン銀行ATMでチャージ
セブンイレブンのATMで現金を入れてチャージする方法です。銀行口座の登録やクレジットカードの設定をしたくない方におすすめです。
手順:
- セブン銀行ATMの画面で「スマートフォンでの取引」を選択
- 表示されたQRコードをPayPayアプリで読み取る
- ATMに現金を入れる(千円単位)
- チャージ完了
メリット:手数料無料、現金でチャージ可能、口座登録不要
デメリット:セブンイレブンに行く必要がある、千円単位
方法4:ローソン銀行ATMでチャージ
ローソンのATMでもセブン銀行と同様にチャージ可能です。手順もほぼ同じなので、近くにセブンイレブンがない方はローソンのATMを利用しましょう。
方法5:ソフトバンクまとめて支払い
ソフトバンク/Y!mobileユーザー限定のチャージ方法です。月々の携帯料金と合算してPayPay残高にチャージできます。
銀行口座を登録する手間なく使い始められるのがメリットですが、月の上限額が最大10万円に制限されています。携帯料金が高くなりすぎないよう、利用額の管理には注意が必要です。
方法6:ヤフオク!/PayPayフリマの売上金
ヤフオクやPayPayフリマの売上金をPayPay残高にチャージできます。フリマアプリで稼いだお金をそのまま実店舗で使えるのが便利です。フリマを活用している方は覚えておくと良いでしょう。

実は一番お得なのは「チャージしない」方法
結論から言うと、「PayPayあと払い」を使うのが最もお得です。チャージして残高で支払うよりも、PayPayあと払い(PayPayカードのクレジット払い)で直接支払った方がポイント還元率が高くなります。
- PayPay残高払い:0.5%還元(PayPayステップ達成で最大1.5%)
- PayPayあと払い:1.0%還元(PayPayステップ達成で最大1.5%)
PayPayあと払いなら基本還元率が1.0%で、残高払いの0.5%の2倍です。さらにチャージの手間も不要なので一石二鳥。PayPayカードを持っている方はぜひ検討してみてください。
ただしクレジット払い(後払い)になるため、使いすぎには注意が必要です。PayPayアプリ内で利用明細をこまめに確認する習慣をつけましょう。
オートチャージを設定して残高不足を防ぐ方法
「レジで残高不足になるのが恥ずかしい」「毎回チャージするのが面倒」という方は、オートチャージの設定がおすすめです。
設定手順:
- PayPayアプリのアカウント画面を開く
- 「支払い方法の管理」をタップ
- 「オートチャージ」の設定をオンにする
- チャージ判定金額を設定(例:残高が1,000円を下回ったら)
- チャージ金額を設定(例:5,000円をチャージ)
たとえば「残高が1,000円を下回ったら5,000円をチャージ」と設定しておけば、レジで残高不足になることがありません。ただしオートチャージの引き落とし元はPayPayカードまたは銀行口座のみです。
チャージ時に気をつけるべき3つの注意点
チャージに関するトラブルを防ぐため、以下の3つの注意点を覚えておきましょう。
注意1:チャージしたお金は基本的に出金できない
本人確認済みの「PayPayマネー」は出金可能ですが、「PayPayマネーライト」は出金できません。チャージしすぎて「やっぱり現金で使いたい」と思っても引き出せないケースがあるため、必要な分だけチャージするのが基本です。
本人確認(eKYC)を完了させておけば、PayPayマネーとしてチャージされるため出金が可能になります。万が一に備えて、本人確認は済ませておくことをおすすめします。
注意2:1日のチャージ上限に注意
高額な買い物をPayPayでする予定がある場合、チャージ上限に引っかかることがあります。特にPayPayカードからのチャージは過去24時間で2万円までと上限が低めです。大きな金額を使う予定がある時は、銀行口座チャージ(上限50万円/日)を利用するか、事前に分けてチャージしておきましょう。
注意3:PayPayマネーとPayPayマネーライトの違い
PayPay残高には「PayPayマネー」と「PayPayマネーライト」の2種類があります。本人確認が済んでいる場合は「PayPayマネー」、未完了の場合は「PayPayマネーライト」としてチャージされます。送金や出金を利用したい場合はPayPayマネーが必要なため、本人確認を済ませておきましょう。
PayPayのチャージ方法の最新情報はPayPay公式ヘルプで確認できます。またキャッシュレス決済の安全な利用方法については金融庁の消費者向けページも参考にしてください。

まとめ:チャージ方法は自分に合ったものを選ぼう
PayPayのチャージ方法と最もお得な使い方をまとめます。
- スタンダードなチャージ方法は銀行口座チャージ(手数料無料・即時反映・上限高い)
- 最もお得なのはPayPayあと払い(基本還元率1.0%)。チャージ不要で還元率も高い
- オートチャージを設定しておけばレジでの残高不足を防げる
- PayPayマネーライトは出金不可。本人確認は早めに済ませておく
- チャージは必要な分だけ。大量チャージしすぎに注意
チャージ方法選びで迷ったら、銀行口座チャージ+オートチャージの組み合わせが最もおすすめです。一度設定してしまえば、あとは何も考えずにPayPayを使い続けられます。お得度を最大化したい方は、PayPayカードを作ってPayPayあと払いを活用してみてください。

